委員会と活動内容

日本総合病院精神医学会では、以下の委員会が活動しています。

医療政策委員会
活動概要国民の精神の健康を向上させるため、医療政策委員会では、地域社会における精神科医療の要である総合病院における精神科医療の維持・発展を目的として、以下の取り組みを行っています。
  • 精神科医療の実態調査とデータ公開による総合病院精神科医療の可視化および政策提言
  • 精神科病棟の維持に向けた提言および、多機能で高度な精神科病棟の整備の推進
  • 精神科リエゾン医療の充実に向けた提言
  • 精神科医が総合病院精神科で働きやすい環境の整備
  • 地域の医療機関や関係機関との連携の推進
  • 医学教育の観点からの総合病院精神科の重要性の普及
  • 国の精神科医療政策の中での総合病院の位置づけの強化
これらの活動を通じて、総合病院精神科の持続可能な発展を目指しています。
委員長委員長:船山 道隆 副委員長:赤羽 隆樹、佐竹 直子、平 俊浩
委員上村 恵一、臼杵 理人、近江 翼、桂川 修一、加藤 温、川嵜 弘詔、川本 恭子、熊崎 博一、小石川 比良来、小林 孝文、佐藤 茂樹、渋谷 譲、高田 知二、築島 健、辻野 尚久、沼田 吉彦、野口 正行、野原 茂、長谷川 雄介、舩槻 紀也、横山 伸、吉村 匡史、吉本 博昭、和田 健、和田 央
委員会関連ページComing soon

診療報酬問題委員会
活動概要診療報酬問題委員会は、総合病院における精神医療の適切な評価と発展を目的として、診療報酬制度に関する検討・提言を行う委員会です。総合病院精神科が担う役割を診療報酬上に適切に位置づけ、現場の実態に即した評価がなされるよう継続的に活動しています。
主な活動は、2年ごとに実施される診療報酬改定に向けた要望項目の取りまとめであり、内科系学会社会保険連合(内保連)を通じて厚生労働省へ提出しています。要望項目の策定にあたっては、医療政策委員会と連携し、総合病院基礎調査や各種データに基づき、精神病床における急性期医療、精神科身体合併症医療、リエゾン活動、さらには地域連携に至るまで幅広い視点から検討を行っています。また、一部の項目については、日本精神神経学会や日本病院会など他団体の関連部門とも連携して提言を行っています。
今後も総合病院精神科における診療活動の評価が適正に行われるよう引き続き取り組んでまいります。
委員長委員長:加藤 温 副委員長:辻野 尚久
委員赤羽 隆樹、岩蕗 かをり、臼杵 理人、桂川 修一、河野 佐代子、小石川 比良来、小林 孝文、小林 清香、佐竹 直子、佐藤 茂樹、渋谷 譲、白井 教子、鈴木 克治、平 俊浩高田 知二、西村 勝治、沼田 吉彦、根本 康、野口 正行、舩槻 紀也、船山 道隆、星野 修三、見野 耕一、横山 伸、吉村 匡史、和田 健、和田 央
委員会関連ページComing soon

精神保健指定医研修委員会
活動概要 当学会は厚生労働大臣登録研修機関として平成17年から精神保健指定医研修会を開催しており、指定医研修委員会がこの運営を担っています。現在、年2回の更新研修会、年1回の新規研修会をいずれも東京で開催し、毎年多くの先生方に受講いただいています。研修会では、精神保健および精神保健福祉に関すること、精神保健指定医の役割と職務、精神障害者の人権と法などの講義に加え、事例研究では非自発的入院や行動制限等の処遇に関して検討を要した事例や精神保健福祉法の運用で課題があった事例を通し、受講者と教授者とで討論を行っています。
委員長委員長:三浦 至 副委員長:辻野 尚久
委員赤羽 隆樹、奥村 正紀、音羽 健司、桂川 修一、加藤 温、桑原 達郎、小石川 比良来、小林 孝文、齋藤 円、佐竹 直子、佐藤 茂樹、高田 知二、築島 健、沼田 吉彦、野口 正行、長谷川 雄介、藤原 修一郎、吉本 博昭、和田 央
委員会関連ページComing soon

専門医制度委員会
活動概要
委員長委員長:和田 健 副委員長:井上 真一郎
研修小委員長小委員長:岩田 正明 小副委員長:治徳 大介
研修小委員天保 英明、今村 隆、大谷 恭平、大山 覚照、奥野 史子、髙橋 秀俊、中村 満、松木 秀幸、和田 佐保、和田 努
試験小委員長小委員長:近藤 伸介 小副委員長:須田 史朗
試験小委員下田 健吾、宇土 仁木、岸 泰宏、小林 清香、志々田 一宏、田丸 恒実、西尾 優子、西村 勝治、西村 浩、根本 康、松坂 雄亮、山室 和彦、吉田 常孝、和久田 智靖
認定更新小委員長小委員長:高橋 晶 小副委員長:光定 博生
認定更新小委員石井 貴雄、大賀 健市、大橋 綾子、大矢 希、川俣 安史、北浦 祐一、小早川 誠、佐藤 護、澤田 健、松原 敏郎、安井 玲子
委員会関連ページ

編集委員会
活動概要
委員長委員長:岩田 正明 副委員長:澤村 岳人
委員石田 琢人、市倉 加奈子、伊藤 達彦、上田 諭、鵜飼 克行、近江 翼、岸 泰宏、桐野 衛二、貞廣 良一、下田 健吾、新野 秀人、菅原 典夫、杉林 稔、高橋 晶、竹内 崇、八田 耕太郎、船山 道隆、松坂 雄亮、三上 克央、水島 仁、横山 仁史、吉池 卓也、吉川 栄省、吉村 匡史
委員会関連ページ

無床総合病院精神科委員会
活動概要無床総合病院精神科委員会は、精神病床を持たない総合病院における精神科臨床に関する調査、研究を行う組織です。本委員会は、総合病院内での無床精神科の役割、現状の課題、院内の診療や地域医療との連携のあり方について報告を行っています。
 
主な活動内容
  • 現状の調査と分析: 無床総合病院精神科の常勤施設数、診療体制の年次推移を調査し、総合病院精神科の現在と展望を分析しています。
  • 危機と課題への対応: 総合病院に勤務する精神科医師数の減少や所属する部署の多様化に伴う在り方の変化と危機、スタッフの配置や診療課題について調査を行っています。
  • 無床フォーラムの開催: 無床総合病院精神科の臨床特有のテーマについて議論するフォーラムを定期的に開催し、知見を共有しています。
  • 連携と教育: 総合病院内での連携の難しさに対する理解を深め、専門医療チームの育成に努めています。
委員長委員長:平 俊浩 副委員長:渋谷 譲、臼杵 理人、大矢 希、厚坊 浩史
委員相澤 加奈、今村 高暢、岩蕗 かをり、江川 知康、江村 成就、岡 文恵、岡島 美朗、片岡 岳、川喜田 昌彦、菊田 恵義、菊地 未紗子、北浦 祐一、北村 直也、河野 裕太、齋藤 円、佐伯 吉規、佐々木 史、白坂 知彦、杉田 尚子、錫谷 研、武井 宣之、武村 尊生、田治米 佳世、永井 美緒、西尾 優子、西本 武史、蒲池 あずさ、林 みなみ、藤平 和吉、松浦 健伸、松尾 和佳子、南 雅之、宮本 光一郎、山嵜 一正、山田 信一、山田 裕士
委員会関連ページURL

有床総合病院精神科委員会
活動概要 日本において総合病院の精神科病床は診療報酬の低さや精神科病院に比べて勤務が多忙である事から減少傾向にある。日本において精神科病床のうち、総合病院の精神科病床が占める割合は3.9%しかなく、これは諸外国に比べて著しく低いと言え、mECT、クロザピン、脳炎などの精神病症状を伴う身体疾患など、重症患者の治療を行うには脆弱な体制しか取れない。そのため当委員会では、全国の有床総合病院が連携して情報交換を行い、総合病院の精神科の治療体制を改善していくように働きかけていく事を目標とする。
委員長委員長:長谷川 雄介 副委員長:和田 央、赤羽 隆樹
委員青木 勉、疇地 崇広、新井 久稔、伊賀 淳一、石川 一朗、大滝 紀宏、大谷 明、大塚 耕太郎、大塚 道人、大橋 綾子、小薗江 浩一、小保方 馨、甲斐 利弘、加藤 温、金藤 素子、川島 啓嗣、川田 聡、京野 穂集、小石川 比良来、齋賀 孝久、佐々木 全英、佐竹 直子、佐藤 茂樹、佐藤 博俊、澤田 健、塩田 勝利、塩月 一平、嶋田 進一郎、高田 知二、高橋 卓巳、土田 和生、坪本 真、内藤 信吾、中村 雅之、野口 剛志、橋本 聡、橋本 直子、樋口 文宏、平田 卓志、福山 孝治、藤井 久彌子、船山 道隆、蓬莱 彰士、堀 輝、槙 英俊、松石 邦隆、村川 徹、村田 哲人、山田 信一、山梨 豪彦、横山 伸、米沢 峰男、和久田 智靖、和田 健、渡邉 淳子
委員会関連ページ

リエゾン多職種委員会
活動概要 リエゾン多職種委員会は、総合病院で精神科医療・メンタルヘルスに携わる複数職種が集まり、現場での実践、研究、教育、研鑽などについて議論し、リエゾンコンサルテーション精神医学における多職種連携の推進を目的に活動している委員会である。主な取り組みとしては、総合病院精神科やリエゾンコンサルテーション活動における多職種チーム医療の質の向上や、よりよい支援を目指して様々な臨床実践、教育研修、研究などの知見を委員会メンバーで共有し検討を重ねている。また、総会ワークショップでの多職種交流企画やシンポジウムの開催、「精神科リエゾンチーム活動指針」の発行、会員外にも向けた「精神科リエゾンに携わる多職種チーム研修会」の企画などの発信を行っている。普段からオンライン会議やメールでの意見交換を通し、医師、看護師、公認心理師、精神保健福祉士、作業療法士といった多職種メンバーからなる委員同士の交流・意見交換を活発に行っている。
委員長委員長:花村 温子 副委員長:竹内 崇、白井 教子、小林 清香
委員五十嵐 友里、岩蕗 かをり、上田 将史、奥野 史子、片岡 岳、河野 佐代子、厚坊 浩史、河野 裕太、鈴木 康弘、高野 公輔、高橋 香織、武村 尊生、冨岡 直、富安 哲也、成瀬 治、二宮 美香、馬場 知子、早坂 友成、福嶋 好重、満田 大、宮田 郁、山内 典子、山本 賢司
委員会関連ページURL

若手委員会
活動概要
委員長委員長:齋藤 円 副委員長:田中 裕記
委員五十嵐 江美、井上 真一郎、大矢 希、岡 文恵、柏木 智則、嘉陽 宗臣、倉持 泉、錫谷 研、須田 哲史、田中 優樹、中神 由香子、堀之内 徹
活性化小委員長小委員長:貞廣 良一
活性化小委員和田 佐保、五十嵐 友里、菊池 紗耶、山梨 豪彦
委員会関連ページComing soon

がん対策委員会
活動概要 日本総合病院精神医学会がん対策委員会は、総合病院におけるサイコオンコロジーに関する臨床・研究・教育についての話題の共有・実践を目的とした委員会である。コンサルテーション・リエゾンの中でがん患者の診療も行われているが、①より専門的な精神症状緩和、たとえば精神障害合併患者の緩和・支持療法、希死念慮の理解と自殺ハイリスク症例への対応、意思決定支援、スピリチュアルペインとうつ、遺族ケアといった話題に取り組むとともに、②がん患者の診療を専門としない会員にも役立ち興味を持ってもらえるような情報発信を心がけており、③総合病院という場を活かして、臨床研究の話題も提供する。総会においては、過去3年間(2023年~2025年)に、計9つの委員会シンポジウムを企画しており、総会時に委員会や懇親会を開催し、委員の交流に努めている。多くの委員が日本サイコオンコロジー学会に所属しており、同学会委員会とのコラボシンポジウムを行ったり、同学会のガイドラインの外部委員を務めている。令和8年度の診療報酬改定という施策上の緩和ケアの拡大に対し、委員会としては、がん診療で得た知見をベースに他委員会、他学会と連携しながらの活動を考えている。
委員長委員長:松原 敏郎 副委員長:秋月 伸哉、上村 恵一、平 俊浩
委員明智 龍男、市倉 加奈子、宇田川 雅彦、榎戸 正則、大沢 恭子、岡島 美朗、岡村 仁、小川 朝生、奥山 徹、掛田 恭子、北浦 祐一、倉田 明子、厚坊 浩史、小早川 誠、小室 龍太郎、佐伯 吉規、清水 研、杉本 達哉、竹内 崇、武村 尊生、奈良 和子、西本 武史、花村 温子、藤原 雅樹、堀川 直史、松島 英介、山内 典子、和田 信
委員会関連ページURL

広報委員会
活動概要
委員長委員長:五十嵐 江美 副委員長:佐伯 吉規、高橋 晶
委員秋山 友美、市倉 加奈子、井上 真一郎、河野 裕太、厚坊 浩史、小松 知己、貞廣 良一、鈴木 康弘、錫谷 研、萩倉 美奈子、早川 昌子、船山 道隆、南 雅之
委員会関連ページComing soon

災害対策委員会
活動概要総合病院精神医学会災害対策委員会は、災害時における総合病院精神医学の役割を明確化し、急性期から中長期に至る精神医療および心理社会的支援体制の強化を目的とする。とりわけ、身体医療と精神医療の統合を基盤としたリエゾン機能の発揮により、災害時に精神医療の「空白」を生まない体制構築を目指す。また、支援者支援と組織的レジリエンスの向上、平時からの教育・研究の推進を重視する。
活動は第一に、災害時総合病院精神医療体制の整備・標準化である。リエゾン精神医療マニュアルの整備、トリアージ別対応、せん妄や急性ストレス反応、既存精神疾患の増悪への対応、精神科薬物療法の標準化などの実務指針を作成する。さらに、院内災害対策本部やインシデントコマンドシステム(ICS)における精神科の役割明確化、多職種連携、医療スタッフ支援体制の構築を行う。
第二に教育・研修事業として、災害精神医学の基礎から実践まで体系的な研修を実施する。PFAやトラウマインフォームドケア、MHPSSの理解を基盤に、シミュレーション訓練やケース演習、黒タグ対応や遺族ケア、支援者支援など実践的内容を含む。さらに指導者養成やDPAT・DMATとの連携教育、国際枠組みに基づく研修も推進する。
第三に、実働支援とネットワーク構築として、リエゾン精神科医の人材登録と広域連携体制を整備し、DPAT・DMAT、行政、地域精神保健機関、関連チームとの協働を強化する。大規模災害時には相互支援によるバックアップ体制を構築する。
第四に研究・エビデンス創出では、災害時の精神症状の実態、支援者のバーンアウト、災害関連死などを対象としたコホート研究や介入研究を推進し、成果を学術誌やガイドラインに反映する。
第五に政策提言・社会発信として、災害時精神医療体制の制度設計、診療報酬や人員配置への提案、ガイドライン整備、市民・医療者への情報発信を行う。
第六に総合病院・災害拠点病院、特に基幹災害拠点病院の役割は重要である。これらは自治体病院、国立病院、大学病院、赤十字病院といった異なる設置主体により運営されており、それぞれが災害対策基本法のみならず、個別の関連法規や制度のもとで機能している。このように制度的背景や運営基盤が異なる医療機関が連携するためには、平時からの調整と共通理解の形成が必要である。異なる制度・組織に属する総合病院・災害拠点病院間の連携を平時から整理・可視化し、共通の枠組みを構築することで、発災時における円滑な協働を実現し、より良い総合病院精神医療を提供する事も必要な役割である。
加えて、支援者支援として派遣前・活動中・派遣後の一貫したケア体制を整備し、PTSDやうつ等への早期介入を図る。さらに小児・高齢者対応、パンデミック、複合災害、黒タグ対応などの特殊課題にも取り組む。
本委員会は、平時から災害を見据えた総合病院精神医療の質向上を担う中核組織として、身体医療との接点と急性期対応力を活かし、災害時の実効性ある精神医療の実現と災害関連死の予防に寄与するものである。
委員長委員長:高橋 晶 副委員長:佐久間 篤、野原 茂
委員青山 慎介、赤羽 隆樹、井上 幸代、臼杵 理人、大塚 耕太郎、大橋 綾子、大矢 希、大山 朗宏、小川 朝生、小田原 俊成、河村 代志也、小石川 比良来、齋賀 孝久、佐々木 由里香、佐藤 茂樹、高尾 碧、高橋 秀俊、手塚 幸雄、成瀬 治、西村 浩、廣澤 徹、古谷 直生、本田 教一、松石 邦隆、松原 敏郎、和田 努
委員会関連ページURL

児童・青年期委員会
活動概要児童・青年期委員会は、総合病院における児童・青年期のコンサルテーション・リエゾン精神医学の発展と普及を目的に、2011年11月の本学会総会において設立された。
以後、本学会総会における委員会シンポジウムを中心に以下の活動を実施している。
 
1. 本学会総会における委員会シンポジウム
本学会総会において児童青年期のコンサルテーション・リエゾン精神医学に関連したシンポジウムを毎年開催している。他学会においても同様のシンポジウムを開催した。
 
2. 「日本総合病院精神医学会治療指針7 子どものこころの診療ハンドブック」(星和書店, 2016)の出版
本委員会委員で分担執筆し出版した。出版から10年程度経過し、今後改訂を検討している。
 
3. 総合病院における児童青年期精神科診療に関する実態調査
本学会における児童青年期精神科診療の実態調査に関する学会会員向けアンケートを2012年8月に実施した。本学会基礎調査や他の委員会のアンケート調査などを参考に、今後も適宜アンケートを実施する。
 
4. 小児のコンサルテーション・リエゾンの指針作成
小児のコンサルテーション・リエゾンの指針作成に向けて準備を進めている。
 
5. 本学会の他の委員会との連携:
5.1. 精神保健指定医研修委員会
本学会主催精神保健指定医研修 新規研修会の講演「児童思春期精神障害」講師、更新研修会の「事例研究」事例提供者として委員を派遣・推薦している。
 
5.2. 本学会総会における他の委員会との共同企画
専門医制度委員会、若手委員会、周産期メンタルヘルス委員会、身体科救急連携委員会などの委員会と本学会総会において共同企画を行った。
 
5.3. その他、他の委員会との連携
治療戦略委員会てんかん小委員会との共同での学会会員向けアンケート調査、有床フォーラムへの演者の派遣・推薦など行っている。
 
6. その他、児童・青年期のコンサルテーション・リエゾン精神医学に関する活動
上記以外にも、適宜必要に応じて、児童・青年期のコンサルテーション・リエゾン精神医学に関する活動を行っていく。
委員長委員長:高橋 秀俊 副委員長:中土井 芳弘、疇地 道代
委員荒井 宏、押淵 英弘、金井 講治、木戸 瑞江、庄 紀子、鈴木 太、高橋 雄一、辻井 農亜、平井 香、平山 哲、廣澤 徹、船曳 康子、本田 教一、宮川 真一、宮脇 大、山室 和彦
委員会関連ページComing soon

電気けいれん療法(ECT)委員会
活動概要 電気けいれん療法(Electroconvulsive Therapy: ECT)は、重症および難治性の精神・神経疾患に対する重要な治療法の一つである。1930年代に開発され、その後、麻酔導入や刺激方法の改良などを経て、安全性と有効性が確立されてきた。
 ECT委員会では、ECTの適切な普及、安全性の向上、治療手法の均てん化、新たなエビデンスの創出、さらにはECTに対するスティグマ軽減を目的として活動を行っている。具体的には、ECTトレーニングセミナーの開催、ECT研修施設の認定、学術集会におけるシンポジウム・教育企画の実施に加え、ECT施行に関するデータベースを活用した問題解決型の共同研究などを、複数のワーキンググループを通じて推進している。
 これまでに、延べ約3000名がトレーニングセミナーを受講し、約70施設をECT研修施設として認定してきた。また、2009年には本学会として「非修正型ECTの根絶宣言」を発出し、さらに2018年にはECTへの麻酔科医の関与に対する診療報酬上の評価の実現にも貢献した。
 現在(2026年5月時点)は、高用量ECTを含む治療アルゴリズムの改訂、ECT発作困難時対応に関する推奨作成、麻酔科医・精神科医を対象とした意識調査、APA ECTタスクフォースレポート改訂版の出版、ECTアンチスティグマ研究など、複数のプロジェクトを進行中である。
 今後も、安全で質の高いECT診療の普及と発展を通じて、精神科医療の向上に貢献していくことを目指している。
委員長委員長:竹林 実 副委員長:諏訪 太朗
委員青木 宣篤、赤羽 隆樹、東 英樹、飯田 仁志、一瀬 邦弘、今井 智之、上田 諭、内沼 虹衣菜、大賀 健市、大久保 善朗、大盛 航、荻原 朋美、奥村 正紀、越智 紳一郎、小薗江 浩一、金子 宜之、川島 啓嗣、川俣 安史、栗本 直樹、木下 真也、小松 浩、齋藤 淳一、坂寄 健、澤山 恵波、清水 敏幸、清水 秀明、須田 顕、須藤 智志、諏訪 浩、高橋 隼、嶽北 佳輝、竹下 昇吾、田村 赳紘、坪井 貴嗣、長尾 達憲、長濱 道治、中村 満、中山 知彦、成田 尚、西本 雅彦、野田 隆政、萩原 康輔、橋本 学、長谷川 雄介、八田 耕太郎、平田 りさ、朴 秀賢、目良 和彦、森山 陽介、安田 和幸、吉岡 大祐、和久田 智靖、和田 健、渡辺 杏里
委員会関連ページComing soon

認知症委員会
活動概要日本総合病院精神医学会認知症委員会は、総合病院における精神科医療の実践を基盤として、認知症医療の質の向上と多職種連携の推進を目的に活動している。学術総会では、身体合併症を有する認知症患者への対応をはじめ、疾患修飾薬の登場、認知症基本法、若年性認知症、緩和ケア、意思決定支援、災害や感染症流行下における対応など、その時々の臨床的・社会的課題を反映したテーマを取り上げ、シンポジウムや多職種症例検討ワークショップを通じて議論を重ねてきた。こうした取り組みを通じて、臨床現場において役立つ知見の共有と、認知症医療に関する社会への発信に努めている。
委員長委員長:吉村 匡史 副委員長:高橋 晶
委員新井 久稔、池尻 義隆、岩蕗 かをり、小田原 俊成、佐伯 吉規、柴田 明日香、高松 直岐、竹内 文一、嶽北 佳輝、谷向 仁、内藤 信吾、根本 康、橋本 学、花村 温子、古田 光、星野 瑞生、三好 崇文、吉田 常
委員会関連ページComing soon

アルコール・アディクション対策委員会
活動概要アルコールおよび各種依存症は、身体疾患・精神疾患の双方に深く関与し、総合病院における診療の質と安全に大きな影響を及ぼします。本委員会は、総合病院におけるアルコール・アディクション医療の質向上と均てん化を目的として設置されました。
具体的には、以下の活動を推進しています。
  • アルコールおよび薬物依存に関する診療指針・標準的対応の検討
  • 救急・身体科と連携した依存症対応モデルの構築
  • 院内教育・研修プログラムの企画および実施
  • 多職種連携(看護、心理、ソーシャルワーク等)の推進
  • 地域医療機関および自助グループとの連携強化
  • 学術集会・シンポジウムの企画および情報発信
本委員会は、総合病院における依存症診療のハブとして、臨床・教育・研究の各側面から持続的な発展に寄与することを目指しています。
委員長委員長:小松 知己 副委員長:白坂 知彦
委員齋藤 円、朝倉 崇文、池田 俊一郎、井上 真一郎、今村 高暢、岩蕗 かをり、浦和 愛子、小薗江 浩一、金井 貴夫、倉田 勉、島谷 晴美、竹内 真弓、角南 隆史、常岡 俊昭、常田 深雪、手塚 幸雄、萩倉 美奈子、萩倉 祥一、真栄里 仁、松本 洋輔、水野 有紀、南 雅之、宮川 真一、山田 健志
委員会関連ページURL

医療者支援委員会
活動概要当委員会は「医療従事者の健康支援委員会」と「女性医療者支援委員会」が2022年に合併して発足しました。母体となった2つの委員会の活動コンセプトを引き継ぎ、「医療者支援」「支援者支援」「ダイバーシティ」の3つを委員会の主要課題として活動を行っています。
 
<活動コンセプト>
医療者⽀援
✓医療スタッフのメンタルヘルスを⽀援することで、医療者の健康を維持する
⽀援者⽀援
✓⽀援する我々⾃⾝が⾃らの傷つきや負担を客観視し、互いに⽀え合う
ダイバーシティ
✓⼥性⽀援
✓⼥性に限らず誰もが職場・研究活動・研鑚機会において、公正な環境を与えられる

<これまでの主な活動>
2021年総会 パネルディスカッション
総合病院で働く医療者のワーク・ライフ・インテグレーション〜仕事と⼈⽣の幸せな統合を⽬指して
2022年総会 パネルディスカッション
総合病院で働く医療者のワーク・ライフ・インテグレーションPart2〜援助を求めることをめぐって
2023年総会 パネルディスカッション+ワークショップ
ワーク・ライフ・インテグレーションPart3〜医療者がミドルエイジを迎えて考えるこれからの働き⽅、後進にむけて伝えること
2024年2⽉ オンライン研修会(NPO法⼈⼥性⼼理臨床ラボ共催)
⽀援者⽀援の理論と実際
2024年総会 シンポジウム+ワークショップ
リエゾン精神科における⽀援者⽀援
⽀援者のための「ひと休み」企画 ⾃分を取り戻して帰ろう
2025年総会 ワークショップ
⽀援者⽀援の理論AMBIT(Adaptive Mentalization Based Integrative Treatment)を体験する
委員長委員長:安田 貴昭 副委員長:笠井 さつき、竹内 崇、冨岡 直
委員花村 温子、赤穂 理絵、井上 幸代、小石川 比良来、河野 裕太、小林 伸久、末益 朝衣子、須磨 知美、武村 尊生、朝長 章子、外間 朝諒、松尾 純子、安井 玲子、吉田 三紀
委員会関連ページComing soon

周産期メンタルヘルス委員会
活動概要周産期メンタルヘルス委員会は、周産期メンタルヘルスに関する情報提供、対応に困った際の相談窓口、各地域における周産期リエゾン活動内容を提示し、仲間を増やしていくこと、経験や知識を集約し仲間と共に図書の出版や周産期メンタルヘルスの課題を抽出して、共同研究を実施することを目的として活動しています。各委員は自治体や関連学会において周産期メンタルヘルスに関する研修会や講演を行い、地域における周産期リエゾン活動にも貢献しています。
2026年には日本総合病院精神医学会治療指針シリーズとして、周産期メンタルヘルス診療ガイドブックを作成し、総合病院における周産期メンタルヘルスの標準的な診療の普及に取り組んでいます。
学会員が周産期メンタルヘルスで困ったときに思い浮かべていただけるような委員会をめざしています。
委員長委員長:菊地 紗耶 副委員長:宮田 郁
委員竹内 崇、相川 祐里、飯田 仁志、伊藤 賢伸、岡島 美朗、柏木 智則、寒河江 和加子、須田 哲史、清野 仁美、永井 美緒、根本 清貴、平山 哲、福本 健太郎、村瀬 雄士、安田 貴昭、渡邉 博幸
委員会関連ページComing soon

臓器不全・移植関連委員会
活動概要本委員会は、2010年に設置された「移植精神医学ワーキンググループ(西村勝治委員長)」を前身として発足いたしました。2012年には日本移植学会による「移植認定医」制度が開始され、外科・内科医と並んで精神科医も同資格の取得が可能となったことは、移植医療における精神医学的介入の重要性が認識されました。2018年に木村宏之が委員長を継承して以降は、活動領域を周術期のケアのみならず、末期臓器不全における慢性期の心理的支援から終末期に至るまで、包括的な「臓器不全の臨床」全般へと拡大しております。本委員会の最大の特徴は、精神科医、心理師、レシピエント移植コーディネーター(RTC)といった多職種が密接に参画している点にあります。委員間の風通しは極めて良く、学会総会時の親睦会を通じて培われた信頼関係が、臨床活動の基盤となっています。具体的な活動としては、日本移植学会や日本移植コーディネーター協議会との緊密な連携のもと、「生体臓器移植ドナーの意思確認に関する指針」や「臓器移植希望者(レシピエント)の心理社会的評価に関する提言」などの策定をしてまいりました。併せて、公的研究費の獲得による多施設共同研究の推進など、エビデンスに基づいた移植精神医学の確立にも注力しております。臨床実践においては、移植外科、内科、看護部等と連携し、チーム医療の最前線を担っています。生体移植におけるドナーの自発的意思と権利を擁護する「第三者面接」の遂行をはじめ、移植プロセスの全過程で生じ得る不安、抑うつ、せん妄といった精神症状に対し、多角的なアプローチを展開しています。特に薬物療法においては、免疫抑制剤等との薬物相互作用や臓器不全に伴う代謝動態の変化を熟慮し、各専門職が共有する臨床データに基づいた極めて慎重な薬剤調整を行っております。また、移植医療が内包する複雑な倫理的課題への対応も、本委員会の重要な責務です。近年は、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)を通じた意思決定支援を活動の柱の一つに据え、患者自身の主体的な選択を尊重するとともに、医療倫理の視点から家族や医療チーム全体を支える役割を担っています。専門職がその垣根を越えて知見を統合し、協働することこそが、安全で質の高い移植医療の根幹です。本委員会はこれからも、臨床・研究の両面から、臓器移植医療のさらなる発展と質の向上に寄与してまいります。
委員長委員長:木村 宏之 副委員長:成田 尚
委員井上 真一郎、桂川 修一、川嵜 弘昭、小林 清香、中西 健二、西村 勝治、安藝 森央、疇地 道代、庵地 雄太、井上 敦子、浦和 愛子、大橋 綾子、岡田 剛史、岸 辰一、菅原 裕子、長岡 敦子、南里 幸一郎、藤澤 大介、松尾 純子、松本 洋輔、若子 静保
委員会関連ページComing soon

てんかん委員会
活動概要本委員会は、2019年に日本総合病院精神医学会治療戦略検討委員会内のてんかん小委員会として発足し、2025年より独立した「てんかん委員会」として活動している。本委員会は、てんかん専門医と総合病院精神科医をつなぐ役割を担い、両者の連携強化を通じて、てんかん診療における精神科の関与を推進することを目的としている。
発足以来、学術総会において継続的にワークショップおよびシンポジウムを企画・開催し、総合病院精神医学領域におけるてんかん診療の普及と質の向上に寄与してきた。2024年には『てんかん診療ガイドブック(日本総合病院精神医学会治療指針10)』を刊行し、精神科医に求められるてんかん診療の実践的指針を提示した。
また、学会員を対象としたアンケート調査をこれまでに2回実施し、精神科医におけるてんかん診療の現状および小児から成人へのトランジションに関する課題を明らかにした。これらの成果は国際誌において報告されており、精神科医のてんかん診療への関与の現状と課題が示されている 。
さらに、これらの知見を踏まえ、2025年にはこれからの時代における精神科医のてんかん診療における役割について総論的整理を行い、国際的視点からその意義と今後の方向性を提示した 。本委員会は、学際的連携のハブとして、てんかん診療の質の向上と包括的ケアの実現に寄与することを目指している。
委員長委員長:谷口 豪 副委員長:岩城 弘隆、倉持 泉
委員和田 健、朝山 健太郎、東 英樹、上西 優介、鵜飼 克行、岸 泰宏、小泉 友紀暁、須田 哲史、高木 俊輔、辻 冨基美、中神 由香子、堀之内 徹、三戸 麻友紗、三笘 良、本岡 大道、吉岡 大祐
委員会関連ページComing soon

身体科救急連携委員会
活動概要救命救急センターを有する総合病院では、自殺企図患者への対応や集中治療室におけるせん妄や抑うつへの対応など、精神科リエゾンのニーズが高い。本委員会は身体科の救急と精神科との連携を活性化する役割を担う。具体的な活動としては学術総会において、身体科の救急において精神科との連携が必要な話題を取り上げ、その問題点を整理したり、解決策について議論を行う。必要に応じて、関係する学会や団体に情報提供や問題提起を行う。
委員長委員長:山本 賢司 副委員長:竹内 崇
委員吉村 匡史、新井 久稔、白井 教子、高井 美智子、日野 耕介、松岡 裕美
委員会関連ページComing soon

学術交流委員会
活動概要学術交流委員会は、日本総合病院精神医学会における国内外の学術交流を推進し、総合病院精神医学およびコンサルテーション・リエゾン精神医学の発展に寄与することを目的として活動しています。とくに近年は、韓国心身医学会との継続的な交流を重ね、学術総会における日韓合同シンポジウムの企画・運営を通じて、両国の若手精神科医を含む研究者・臨床家の相互理解とネットワーク形成を促進してきました。こうした交流は、単なる招待講演にとどまらず、相互の学術的関心に基づいた有機的な討論と協働の機会へと発展しつつあります。今後は、この日韓交流を基盤として、他の国際学会や海外関連学会との連携も視野に入れながら、本学会会員にとって実りある国際交流の場を広げ、総合病院精神医学の国際的発信と学術的発展に貢献していくことを目指しています。
委員長委員長:佐伯 吉規 副委員長:吉村 匡史
委員船山 道隆、白坂 知彦、錫谷 研、古郡 規雄、吉田 常孝
委員会関連ページURL

地域連携委員会
活動概要設立の趣旨と歩み
当委員会は、2019年発足のワーキンググループ活動を経て、2023年9月の理事会で承認を得て設立されました。本学会が長年培ってきた総合病院精神医学(GHP)の知見と院内多職種による連携体制を、地域社会へと円滑につなげていくことを目的としています。現在は、経験豊富な医師の先生方によるご指導のもと、精神保健福祉士をはじめとする多職種が、それぞれの専門性を尊重し合いながら活動を推進しています。
 
活動理念:地域と病院をむすぶ
総合病院精神科は、身体合併症医療や急性期医療の拠点であると同時に、患者様が地域でその人らしく暮らし続けるための大切な「窓口」でもあります。当委員会は、病院から地域へ、あるいは地域から病院へとつながるプロセスに焦点を当て、精神障害にも対応した地域ケアシステムの構築に貢献することを目指しています。
 
主な活動方針
〇「地域生活を支える」視点の共有
病院での治療と、地域での生活支援を切れ目なく結ぶために、保健・医療・福祉・介護・教育などの関係機関との重層的な連携の在り方について検討を深めます。
 
〇地域における役割の明確化と発信
急性期機能を担う総合病院精神科が、医療ニーズへの対応を中心とした地域生活支援の拠点としていかに貢献できるか、各地の好事例を収集し、実践に役立つ知見を共有します。
 
〇多職種による全国的なネットワーク構築
全国の会員が、それぞれの地域の特性に応じた連携の仕組みや課題を共有し、共に「地域を耕す」ことができるような、開かれた対話と交流の場を提供します。
 
今後の展望
精神科医療において地域連携の重要性がますます高まる中、総合病院精神科には、地域生活を支えるための有機的な連携の構築が求められています。当委員会は、院内多職種と地域の多様な支援機関をつなぐための取り組みを進めることにより、地域精神保健医療福祉体制がより充実した未来に向けて、活動してまいります。
委員長委員長:佐々木 由里香 副委員長:大高 靖史、黒木 満寿美
委員赤羽 隆樹、井下田 充洋、上島 雅彦、衛藤 進吉、緒形 将一、佐竹 直子、佐藤 茂樹、清水 洋延、土田 正一郎、名雪 和美、野中 芙美、藤井 しのぶ、藤巻 裕史、水野 有紀、湯本 淳貴
委員会関連ページComing soon

地方会委員会
活動概要
委員長委員長:上村 恵一 副委員長:和田 健
委員井上 真一郎、赤羽 隆樹、親富祖 勝己、菊池 周一、佐藤 茂樹、杉林 稔、竹内 崇、竹林 実、谷向 仁、富田 博秋、成田 尚、松石 邦隆、見野 耕一
委員会関連ページComing soon

治療戦略検討委員会
活動概要本委員会では、せん妄、静脈血栓塞栓症、身体拘束・隔離、向精神薬・身体疾患治療薬の相互作用をはじめ、総合病院におけるリエゾン活動にとって重要とされる精神疾患や病態について取り上げ、多くの治療指針を作成してきました。本委員会の役割として、これらの日常臨床において欠かせない問題のアップデートに加え、十分に手が行き届いていない、もしくは今後注目される領域について取り組んでいくことが重要と考えており、それらの領域に関連する他学会との協働に力を入れていきます。
委員長委員長:竹内 崇 副委員長:伊藤 滋朗
委員臼井 千恵、大矢 希、押淵 英弘、岸 泰宏、貞廣 良一、田中 裕記、谷口 豪、田宗 秀隆、成田 尚、西村 勝治、八田 耕太郎、林 果林、宮島 美穂、山梨 豪彦、吉池 卓也、和田 健
委員会関連ページURL

倫理委員会
活動概要日本総合病院精神医学会の倫理委員会は、主に学会に関連する倫理的課題の検討を行っています。主な活動は、研究発表におけるCOI申告の審査、倫理的な問題が生じた場合の対応などです。
 
活動概要と詳細:
 理事会の依頼に基づいて、学会内で発表される研究が、特定の企業や団体からの資金提供によって不当に影響を受けていないか、そのほかの倫理的問題がないか学会規則及び倫理的知見に基づき検討し、理事会に報告を行います。倫理的に判断が難しい症例や研究計画について、倫理的観点から助言を行います。また、学会の倫理に関する規則、細則について、理事会の依頼に基づき不定期に改訂を行っています。
 なお、当委員会はIRBの機能を持ちませんので、研究の倫理審査にあたっては、研究者が所属する施設のIRBにご相談いただくようお願いいたします。
臨床倫理の教育と啓発:
 せん妄における意思決定能力など、リエゾン精神医学の現場で生じる倫理的問題についてのワークショップやフォーラムを企画・開催し、会員の意識向上を図っています。
委員長委員長:桑原 達郎 副委員長:小川 朝生
委員上村 恵一、佐藤 晋爾
委員会関連ページComing soon

自殺問題委員会
活動概要
委員長委員長:大塚 耕太郎 副委員長:河西 千秋
委員佐竹 直子、石橋 竜太朗、岸 泰宏、張 賢徳、津山 雄亮、松原 敏郎、三田 俊成
委員会関連ページComing soon