理事長からのご挨拶
会員の皆様
平素より本学会の活動にご理解、ご協力を賜り、感謝申し上げます。
昨年10月25日に一般社団法人日本総合病院精神医学会 (Japanese Society of General Hospital Psychiatry: JSGHP) の理事長を拝命しました東京女子医科大学の西村勝治と申します。
2020年11月からの2年間に続き、2期目となります。何卒よろしくお願い申し上げます。
さて、本年1月25日の臨時評議員総会をもち、今期の役員がすべて決まり、委員会体制も概ね固まりましたので、ここにご報告させていただきます。

新体制発足に際して、一言、ご挨拶申し上げます。
この2年間でJSGHPでは世代交代が大きく進みました。
新型コロナウイルス感染症が繰り返し猛威を振るった2年間でもあり、医療や社会全体を揺るがす事態のなか、会員の皆様におかれましては総合病院精神医学・リエゾン精神医学の専門性を遺憾なく発揮され、力を尽くされたことに心から敬意を表します。
この2年間に、JSGHPはいくつかの成果を得ることができました。
この2年間でJSGHPでは世代交代が大きく進みました。
新型コロナウイルス感染症が繰り返し猛威を振るった2年間でもあり、医療や社会全体を揺るがす事態のなか、会員の皆様におかれましては総合病院精神医学・リエゾン精神医学の専門性を遺憾なく発揮され、力を尽くされたことに心から敬意を表します。
この2年間に、JSGHPはいくつかの成果を得ることができました。
第一に、精神科サブスペシャルティ専門医の認定です。
昨年3月、精神科サブスペシャルティボード (PSSB) によって、私どもの一般病院連携精神医学専門医 (略称 「精神科リエゾン専門医」) は精神科サブスペシャルティ専門医として条件付きで認定されました。
今回の認定は本学会がわが国の精神医学の一専門領域を担う責任をあらためて明確にしたものでもあります。
いくつかの課題も残っていますので、引き続き検討を進めてまいります。
学会員の皆様には、総合病院精神医学・リエゾン精神医学の診療、研究、教育に一層のご尽力をお願いいたします。
第二に、学会の将来構想に関する提言の作成です。
これからのJSGHPの発展を担う次世代に向けて、「日本総合病院精神医学会の将来構想に関する提言 (将来構想 2022)」を編纂いたしました。
執筆はJSGHPの各委員会から選出された総勢53名の先生が担当しました。
近く学会誌に掲載され、一般に公開される予定ですので、ご一読いただければ幸いです。
第三に、委員会活動の活発化です。
各委員会にはこれまで以上に多くの会員の皆様が参画してくださり、精力的に活動に取り組んでいただきました。加えて、新たに4つの委員会が立ち上がりました。
将来構想委員会(期間限定)、若手委員会、周産期メンタルヘルス委員会、アルコール・アディクション対策委員会です。 本学会が担うべき診療、研究、教育はますます多面化し、多様化しています。 委員会活動の一層の成果に期待しています。
JSGHPの一層の発展に向けて、これから2年間、佐竹直子副理事長、井上真一郎事務総長を始め、理事19名、監事2名で本学会をお預かりいたします。
スピード感をもって、堅実に職務を推し進めていく所存です。
何卒よろしくお願い申し上げます。
令和5年2月6日
日本総合病院精神医学会理事長
西村勝治