1. 委員長挨拶

アルコールおよび各種アディクションの問題は、精神科領域にとどまらず、身体科診療、救急医療、地域医療に広く関わる重要な課題です。とりわけ総合病院においては、内科・外科・救急部門など多様な診療科と接点を持つ中で、依存症への適切な理解と対応が、医療の質と安全を左右する場面が少なくありません。

一方で、依存症はしばしば見過ごされ、あるいは対応の難しさから十分な介入に至らないことも多いのが現状です。こうした課題に対し、本委員会は、総合病院という特性を活かしながら、実臨床に即した対応モデルの構築と普及を目指して活動を行っております。

具体的には、アルコール・薬物依存に関する標準的な診療のあり方の検討、救急・身体科との連携強化、多職種によるチーム医療の推進、さらには院内教育や研修機会の提供などに取り組んでおります。また、地域医療機関や自助グループとの連携を通じて、病院内にとどまらない支援体制の構築も重要な柱と位置づけています。

依存症診療は、単一の診療科で完結するものではなく、多様な専門職が関わる「つながりの医療」です。本委員会がそのハブとして機能し、各医療機関における取り組みを支え、発展させていくことができればと考えております。

今後とも、皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

2. 活動内容(詳細版)

  • 年間活動計画 (作成中)
  • これまでの主な実績(JSGHPを中心としたシンポジウム・研修など 別に一覧表あり)

3. お問い合わせ

  • 事務局連絡先
  • 研修・講演依頼フォーム (作成中)